ひまわり組になってから思うこと

7月1日から色々と劇場側の運営や公演の方針が変化しましたが、どうも不透明なことが多いのでメモ代わりに記載。


ダブルキャストによって、選抜メンバーチームと非選抜メンバーチームで分離させ、他方面の仕事が入った場合はそちらを優先してメンバーを入れ替えて対応する。体調不良や突然のスケジュール変更などによって欠席した穴を埋めて、毎回16人の公演を成立させるという意味では効率的であると思う。


ひまわり公演が始まって1週間しか経っていないが、既にダブルキャストを用いてメンバーのスケジュール変更・体調不良等に対応できているのを観てもこのシステムは悪くは無いと思う。


しかし、チケット譲渡完全禁止にしている時点で客側の都合は完全に無視しているのではないか? 3000円に値上げしてそれなりの公演内容になっていたとしても、自分が見たいメンバーが出なかったらそのチケットはその人にとって0円の価値になると思う。少なくても俺はみなみが出ない公演に3000円の価値は無いと思ってますんで行きません。それはトガブロに載ってた通り"公演の価値"を自分なりに見出せばよいと思う。


だが、突然スケジュールを変更された場合はどうだろう。
"公演の価値"は消費者が決めることであれば、供給する側は"その価値"の代償を払うべきだと思う。


チケットが売り切れました。
急遽出演メンバーが変わりました。
譲渡禁止なんで自分で見てください。
返金等は応じません。


自分がこういうことになっていないので何とも言えませんが、せめて返金対応くらいは取ってもらいたいっすねえ・・・。